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2018.5.31(木)

5/31(木)吹田市「市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム」開催報告

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5/31(木)「市民ふれあい事業 夢と希望を広げる出会い~未来への備え~inスタジアム」が今年度もPanasonic Stadium Suitaで開催されました。

この事業は、吹田市・吹田市教育委員会が主催しており、吹田市の市立小学校4年生を対象に、
(1)「Panasonic Stadium Suitaを体感することで街への愛着と誇りを育むこと」
(2)「プロとして活躍した選手やコーチとふれあうことで、夢を持って努力すること、将来の生き方について考える機会を提供し、豊かで生きがいを感じる生活の創造へ寄与すること」
(3)「災害時の防災拠点となるスタジアムで、備蓄物資の保管等、災害時における備えを学び、段ボールベッドの組み立て体験を通じて防災意識の向上を図ること」
の3つを目的として2016年度より継続して実施している事業です。

今年度は、吹田市内の市立小学校21校から小学4年生約1,900名の児童がPanasonic Stadium Suitaを訪れました。ガンバ大阪からも松波正信アカデミーダイレクターとOB中山悟志氏、中澤聡太氏、青木良太氏、アカデミーコーチ20名が協力しました。

児童はまず、松波アカデミーダイレクターによる「一歩ふみ出そう~夢に向かって!」というテーマの授業を受講。授業の中で、松波アカデミーダイレクターは自身のプロサッカー選手を目指していた小学生時代の経験の体験を元に、「夢は一歩ふみ出さないと叶うものではない。自分のできることを今日から一歩ふみ出そう。」と語りかけていました。

その後、吹田市職員による防災についての授業を聞き、Panasonic Stadium Suita内の備蓄倉庫見学、段ボールベッド組み立て体験を行いました。

そして最後にはPanasonic Stadium Suitaのピッチでのサッカー体験を実施。全児童がガンバ大阪のOB、アカデミーコーチと一緒にピッチでサッカーを楽しみました。